野菜栽培のコツ
キュウリ |
耕す | 4月/中に耕し、 苦土石灰、を入れる |
植える | 4月中旬に種蒔きスタート ・土の中の虫対策として、カップラーメンを半分に切り、その中心にタネを2粒蒔く。 ・6/上旬に蒔いた種の収穫が7/上旬から始まる ・7/上旬に蒔いた種の収穫が8/上旬から始まる ・8/上旬に蒔いた種の収穫が9/上旬から始まる ・脇芽を水に差しておくと根が出て来る(トマトも同じ)ので、 タネを買わずに苗を買って、(脇芽を切り水に漬けて)で増やせばよい ・株間は50~60cm |
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肥料 | ・全面施肥、牛糞、化成肥料 ・追肥は、植付してから3週間後に長さとして1m位になった頃に、1回目の追肥をする。 ・その後も2~3週間ごとに少なめに継続的に、株元ではなくて、ウネの肩か通路に撒く |
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注意点 | ・本葉6枚目までの雌花、脇芽は全て欠き取る。 ・7節目から10節目までは、子づるの一節目でキュウリ1個と葉を一枚残して先を摘芯する。 ・7節目から10節目までは、孫ヅルが出て来ますが、同様にキュウリ1個と葉を一枚残して摘芯する。 ・7節目から上の大きな脇芽を2本伸ばす。 ・親ヅルは、真っすぐ上に伸ばすのではなくて、らせん状にネットに縛り付けて伸ばして行くと距離が稼げるので良い。 ・コンパニオンプランツは、キュウリ+ネギ、キュウリ+ニラ ・ネギの後作にキュウリを植えると良い。 ・ニンニクの後作は、オクラが良い。 ・うどん粉病は、重曹(大さじ)と植物性オイル(200cc)を 混ぜて、食器用洗剤を5~6滴入れる。 その原液は、分離し易いので、良く混ぜながら、水200ccで希釈し、スプレーボトルに入れて葉っぱに噴霧する。 ・うどん粉病は、重曹2gを1.8Lに水に溶かして、スプレーする。 ・灰色カビ病、うどん粉病は、純米酢にニンニクと鷹の爪を入れて熟成させたものを1/1000に薄めて散布する。 |
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収穫 |