☆ TOP ☆

白影の質問箱への良回答


質問1
 船外機の赤い外部タンク(12リットル用)は、
使った燃料をそのまま入れておいても問題はないのでしょうか?
別の物に入れ替えたほうがいいのでしょうか?
またそのタンクをガソリンスタンドに持って行ってもガソリンは入れてもらえるのでしょうか?
回答1へ

質問2
 2馬力で3m以下の2人乗り組立ボートを購入しようかと考えています。
海へ出るには港とかは使用が可能なのでしょうか?
だめな港や可能な港が有るのですか?
後に免許を取ってエンジンも大きいのにしたいなとか考えています。
回答2へ

質問3
 釣りに行って使ったリールは皆さんどういう手入れをされているのでしょうか?
私は安物のリールしか持ってないのですが、
いつもぬれタオルで拭いているだけですが届かないところが塩が固まってきたりします。
私の友人は丸一日真水につけていてそのまま乾かすだけと言っていましたが、
安物のリールでも一日水につけっぱなしでも壊れないのでしょうか
回答3へ

質問4
虫類の保存方法について教えてください。
よく余ったら、持ち帰りしますがあまり長生きしません。
帰り虫を、よく海水で洗って少な目の海水に
漬けてタッパーで持って帰りますが自宅で蓋をしないで冷蔵庫に
保管しますが、海水が凍ってしまったりして虫が全滅してしまいます(><)
自宅でもペットボトルに海水を持ち帰り、マメに
交換したりしますが2日目には死んでしまいます(−。−;
買った状態のまま冷蔵庫に保管した方がまだ長生きします☆
皆さんはどのようにしておられるのですか?
回答4へ

質問5
ジギングの仕掛けでPEラインを使うときは、
リーダーをナイロンなどで取ると思うのですが、
PEラインにジグを直結してはやはり釣果が落ちるのでしょうか?
やはりリーダーは必要なのでしょうか?
回答5へ

質問6
今アオリイカがいいみたいなんですが
イカを釣った時にどう処理すればいいのでしょうか?
鮮度とスミ対策のことなんですけど。初歩的な事と思われる
かも知れませんが、教えてください。
回答6へ

質問7
サビキ仕掛けやチョクリ仕掛けを作る時、枝張りが同じ方向になりません
根性が曲がってる訳ではないですが、上手く同じ方向に結んでいけません。
Nobsan@堺さんも自作のチョクリを作っておられましたが
市販のように上手く同じ方向に結ぶにはコツが有るのでしょうか?
宜しくお願いします。
回答7へ

質問8
”ちょくり仕掛け”って、どんな仕掛けですか?
回答8へ

質問9
当方、大阪在住でPF13の購入を考えているんですが、
アフターサービス等の事で今までに何か不自由を感じた事はございますか?
それと、ボートを購入するのが初めてなんですが、
やはり倶楽部かサークル等に入った方がいいのでしょうか?
回答9へ

質問10
以前から釣行記などを拝見させて頂いています。
初めての質問なのですが
最近は漁港などでマイボートを降ろす事を
禁止になっている場所が多いのですが
白影さんは何処から降ろしているのですか?
昇降可能な場所を詳しく教えていただけないでしょうか
ちなみに私は大阪南部で、泉大津付近から和歌山間で
釣りをする事が多いので その間で昇降可能な場所があれば
何箇所か教えて頂けないでしょうか
よろしくお願いします。
回答10へ

質問11
スロープで滑りませんか?対策はないですか?
回答11へ
質問12

今年3月に中古のトーハツ5馬力を譲り受けて釣行しておりますが、
毎回、船外機の一発目がなかなか掛からず苦労してます。
スターターロープを勢い良く引いたり、ゆっくり引いたりと
いろんな引き方で50回程度引いたら、やっと掛かる状況です。
譲り受けた際は、手入れも行き届き、また比較的新しく、キレイな状態でして、
前オーナー曰く“1発で掛かる”との事でした。
前オーナーは人柄も良く、十分信用できる方なので、
私の操作方法に問題があると考えております。
始動時はキルスイッチ、レバーのニュートラル位置、
タンクのエアー抜きツマミ、チョーク等は完璧なのですが、
今一つ理解できてないのが、
燃料タンクとエンジンをつなぐホースに付いている
ポンピング用の“黒くて丸いポンプ”、
あれをどの程度ポンピングすれば良いのか、イマイチ解りません。
私は5回程握っており、ポンプがそこそこ硬くなっております。
またスターターロープを何度も引いている時は、船外機の後方に
油が浮いている状態です。

そこでご質問です。
・ポンピングはどの程度行えばよいのでしょうか?
・始動時、船外機後方に油が浮くのはプラグがかぶってるのでしょうか?
・その他に問題がありそうでしょうか?
長くなっていまいましたが、宜しくお願いします。

回答12へ
質問13
太刀魚釣りで使う点滅発光するものでピカドン(確かSENさんが言っていたような)
とか呼ばれている物の社名、商品名 教えて下さい
回答13へ
質問14
ちょくちょく、HPを拝見させていただいている者です。
ちょっと教えていただけましたらありがたいことがあり、ここに書き込ませていただきました。
当方、トウハツの9.8馬力2サイクルの船外機を使用しております。
H13年製です。そろそろインペラを交換しようと、
インペラを取り寄せたのですが、さて交換できません。
スクリューのユニットをとめるボルトを外して、その部分を外そうとしました。
ところが、前進後進の切り替えの部分につながると思われるシャフト
(表現が正しくないかもしれません)がつながっているので、完全に外れません。
そのシャフトが外れれば、インペラのハウジングも分解できそうです。
どうか、そのシャフトの外し方を教えてください。
もしくは、外さなくてもインペラ交換ができるのでしたら、
その方法をお教えいただけましたら、嬉しいです。 
どうか、ご教授をよろしくお願いします
回答14へ
質問15
最近 北の方に出かけます。
高浜近くですが 水深30−40メーターで手巻きリールはしんどいですね。
コアジをつかまえ 岩らしきところを底まで落として上下しますが ほとんど当たりません。
アコウは どこにおるんでしょうか?
釣り方は我流で たぶん間違ってると思います。
アドバイス お願いできたらうれしいのですが!
回答15へ
質問16
はじめまして。中年になってからボート釣りがしたくなり、
8馬力くらいのエンジンにインターブルボートか、FRPボートがいいか、
扱いやすさ、風の日、波のある日、潮の早い日、どちらがいいと思われますか迷っています。
釣りは、何でもしたいです。
素人の質問に、白影さんアドバイスを宜しくおねがいします。
回答16へ
質問17
ポンタと申します。エンジンの事で教えていただきたいのですが、
2ストで5馬力のマーキュリーのエンジンをキャブレターなどをいじれば、
馬力をアップできるのでしょうか?
回答17へ
質問18
大阪市内で整骨院を細々としているイワッチと申します。
毎週、週明けの釣行記を楽しみにして拝見さしてもらってます。
私はボートの専門的な知識は殆ど無いんですが、
ゴムボートに9馬力の船外機をつけて泉南方面に時々行ってます。
釣りをしていてボートがくるくる回って釣りにくいんですが、
スパンカーは必要ですか?
もしゴムボートに付けれる物があれば教えて下さい。
又、友○島周辺でボートを下ろせる所があればお願いします。
追伸、3日の土曜日に加太の乗り合いに乗ったんですが、
プレジャーボートが船頭に追い回されてました。
あそこはデンジャラスゾーンですね。
回答18へ
質問19

こんにちは、HP毎回参考にして谷川周辺を浮いています。
早速ですが流行のフラフラ仕掛ですが、
PEラインに直接結ぶのか天秤を付けてするのか判りません・・
1年近くになりますがポイントが判らず鯛を拝む事ができません。
ご指導して頂ければ、ありがたいのですが・・・

回答19へ
質問20

以前から気になっているのですが、鯛をよく釣られている高仕掛けとは
餌も撒き餌もないサビキ仕掛けみたいなものでしょうか?

それを上げ下げするだけで釣れるのですか?
もしよろしければ具体的に教えて頂きたいのですが・・・・・。
よろしくお願いします。

回答20へ
質問21
いつも参考にさせていただいております。

釣行記読ませて頂きました。アマダイ凄いですね!私はまだ釣れた事はありません。

そこでアマダイのポイントですが、どういった所がポイントになるのか教えて頂けないでしょうか?

砂地はわかるのですが、辺り一面砂地で水深の87メートルぐらい(笑)の所だといいのでしょうか?

それとも駆け上がりになっている砂地の場所?根回りの砂地付近がいいのでしょうか?

回答21へ
質問22

いつもブログを拝見しています。
パーフェクター11に乗っています。

パーフェクターのいけすの記事を拝見したのですが、パイプを接続され、生簀の水が走行時に減らないようにされていますがスカッパーへの接続部はどのようにされていますか?

何かアタッチメント等があるのでしょうか?
もしよろしければ教えてください、よろしくお願いします。

回答22へ


☆ UP ☆     ☆ TOP ☆


回答1
数ヶ月使わないガソリンはエンジンに良くないと言われます。
したがって、入れ替えても同じです。
タンクが鉄製で錆を心配しているならガソリンにはオイルが混合してあるので
ガソリンが入っている部分は大丈夫だと思います
(私は専門家ではないので確証はありません)

法的に結果を言うとあのタンク(鉄缶・ステンレス缶・その他(認定品以外のタンク))は
船舶のみに使用が可能です。
ガソリン(引火性危険物)の輸送・保管は消防法・道路交通法にひっかかります。
スタンドでは消防法で鉄缶・ステンレス缶・その他(但し認定品)の給油のみ認められています。

本当の正しい扱い方は
*スタンドで給油→認定品
*移動     →認定品
*保管     →認定品
*船舶で使用  →認定品以外

※その他の扱い方は自己責任で・・・!
移動中は全天候換気して火気厳禁!特に夏注意!

**スタンドで給油・保管は認定品で・・・! 
取り扱いは火気厳禁! 移動中は換気! 
☆質問2☆

回答2
ちなみに私は大阪に住んでいるので茨城の事は地理も含めてさっぱり解りません。 
関西の例ですが、最近は漁港のスロープから出せないスロープが増えています。
それも、一部のボートオーナーの禁止された事を守らなかったり、
地元のルールを知らなかったり、
マナーを守らなかったりが原因の一つにあるとおもいます。

したがって、茨城でもそんな漁港は多いのかも知れませんね
購入前に地元の漁港を調べてみたらどうでしょうか
可能な漁港は出航時や帰港時にボートがあると思います。

また、2馬力で3m以下の組み立てボートを購入予定との事ですが
海は怖いです。
湖で乗るならいいかも知れませんが海での使用は気を付けた方がいいです。
私はお勧めはしません。
安全なボートはゴムボートですが、それも完全ではありません。
風や波がある時は出航を取り止める勇気ある決断も必要です。
海は天候の急変やエンジントラブル、他のボートの引き波など沢山の危険があります。
私のボートでも何度も怖い事を経験しましたので忠告を兼ねて私の意見を書いてみました。

波の状態は目に見てわかり易いですが、
問題は波の前に来る風ですね。2馬力は非力ですよ!
向かい風が強くなると前に進みません。帰港できなくなる恐れがあります。
波はもちろん、風にも常に注意が必要になります。
船体なんですが、不沈構造のFRPを使っています。

☆質問3☆

回答3
スプールの腐食は、糸の塩分が原因なので糸は糸巻きに巻き取って塩分を取るようにすると、
スプールはいつも新品状態が保てます。
スプールに巻いたまま洗っても完全に塩抜き出来ないです。



釣りに行って使ったリールの手入れは、何十年も同じです。
中紀、南紀での釣りが主なのでいつも塩が一杯つきます。

それは、私と一緒にお風呂に入ることです。
湯船に漬けるわけではありません。
桶にお湯の入っていない状態で、リールを入れしばらくそのままにしておきます。

自分の体を洗い終わるころには、リールが汗をかき塩分などが取れやすい状態になります、
釣り専用のタオルで乾拭きして終わりです。

スプールの糸は、
家族全員風呂が終わった後に、湯船の残り湯の中へ使用した分量だけ解き入れ、
5分ほど放置しておき、その後水切りを行い巻き取ります。

巻き取り時の注意は、
@ある程度テンションを掛けキツク巻き戻すこと
A湯船の中の糸を触らないこと(特に細いラインは糸がらみがして大変なことになります)

短いバスロッドの手元側があれば、ガイドに糸を通しておきタオルで糸を摘んで、
水切りを行い巻き取ります。

10年前まではリールの分解をしましたが、
今は構造が複雑で、特殊工具が必要な場合が多くやっていません。
分解が必要な時は、和歌山市の丸西釣具店の店長さんに、
壊れても文句は言わないことでお願いしています。

☆質問4☆

回答4
余った時は、港のおばさんにあげます。
他の人が有効に使ってくれます。
次の日にいくなら、氷室に餌箱のまま置かせてもらうことも



まず、生かして保存ですが、翌週まで生かせるのは
アオイソメ(巧くすれば養殖物のイシゴカイもOK)です。
コツは水を入れない事に尽きます。
水を入れると、死んだ虫が出す毒で生きている虫まで死んでしまいます。
また、中途半端に水を入れると噛み合いをします。
虫餌を買った時点で、木屑のような物にまぶしてくれますが、
これをまぶしたままで、木箱に入れて、冷蔵庫の野菜室、です。
餌箱の底に新聞を敷くのもアリです。

次は、塩保存。投げ釣りでは、完全に塩で固めたりしますが、
ボートでは、固すぎると良くないので、飽和食塩水に虫をつけて殺してから、
塩をまぶして冷凍してしまうか、
もしくは水と塩を同量くらい混ぜたものに、つけ込んでしまいます。
この方法は、マムシ、イチヨセ、コガネムシなどに有効です。
もっとも、私はこれでカレイ、キス、アブラメなどは良く釣りましたが、
タイなどは釣ったことがありませんので、あしからず.

☆質問5☆

回答5
まずは、答えからですが直結は止めた方が良いです。

ジギングにPEラインを使うメリットはその伸びの少なさです。
ナイロンラインやフロロカーボンのラインではかなり大きく
アクションさせないと、伸びによってうまくジグが動いてくれません。
で、PEが主流になっているのですが
PEはその伸びの少なさからリーダーを5m前後はつけないと
魚が掛かって合わせても、すぐに合わせ切れをしてしまいます。
またPEは他のラインと違って全然糸に腰がありませんから
直結すると直にジグに絡んでしまうでしょう。

今流行りのエギングにPEを使うのもよく似た理由ですね。

☆質問6☆

回答6
まずアオリの〆方ですが、魚のようにエラ付近にナイフを・・って
訳にはいかないので、目と目の間付近に千枚通し、またはナイフで
ひと突きすればOKです。
うまく〆れれば、それまであめ色だったアオリイカが一瞬で真っ白に変わります。
クーラーには、コンビニの袋のように者に入れて
直接氷に触れないようにすれば良いでしょう。



イカの墨は私はイカをタモで掬って墨を吐かしてから
取り込みます
それでも吐く時もありますけどね

☆質問7☆

回答7
治具が必要!クルクル仕掛けを作れば潮の流れに向きが変わります。
枝も簡単に交換OK!(漁師さんが作るやつ)




クルクル・ビーズ成る物を買ってきました(^・^;
Nobsan仕掛けにも、一部使われていました。

☆質問8☆

回答8
チョクリ仕掛けは紀州独特の仕掛けで
擬餌針仕掛けなんです。

仕掛けはハリス4〜5号の10cmくらいの枝針を10本〜14本で
針間の長さが1mの間隔なんで
全長10mくらいのなが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い仕掛けです。

だから、サバが回ってくると
隣と絡む可能性大です。

でも、底から10mの棚を探れるので
サバは釣りやすいです。

仕掛けが長いので絡みさえ克服できたら魅力ある仕掛けです。
チョクリ仕掛けも店によって少しづつ違うみたいです



☆質問9☆

回答9
初めて購入するのにパフェ13を考えるなんて
すごいですねえ

このボートは関東(神奈川県)まで取りに行かないと買えないんです。
それが不便です
(中古を買うなら別です)
それ以外はまったく不便は感じません。
会社に電話すれば丁寧に答えてくれます。

神奈川県 綾瀬市上土棚中4-8
湘南タンク工業製
TEL 0467-76-1177
FAX 0467-76-5651


クラブに入ったらいいか?との質問ですが
入った方が安全ですし(色々と教えてくれる)釣果も伸びると思います。

そして、オフ会などもあり、楽しいかも(人によるけど)知れません。

☆質問10☆

回答10
お越し頂きましてありがとうございます。
私も同じ大阪の南部に住んでいます。

直ぐにでも教えてあげたいのですが、なにぶん、ここで書くと多くの人が殺到して
いきなり、漁港が混雑したり、それが元で閉鎖されたりすると
いけないので、直メールさせてもらいます。
☆質問11☆
回答11
其の1
横断幕などで要らなくなった布を使います。
水際から、スロープに敷いて幅1m、長さ10m、は必要でしよう
端は、どこかにドープなどで止めて置く事。


其の2
クルマの荷物を止める紐です、
長さ10m 幅3cmを2本使い端をスロープの何処かに止めて、両足の幅に敷きこの上を歩くようにしています。

      
其の3 
砂を撒いて滑り止めとする、バケツ2杯は必要(行き、帰りに必要です)
ほとんどの漁港では、砂浜が無いのが現状ですので一般向きではないかも知れません。

その4
長靴の底をフェルトにする。

その5
スロープを上がるときは背中を上にして引っ張らない。
なぜなら、滑って転ぶと必ず、後頭部を打撲し、最悪の場合は死に至る事がある
出来るだけ横向きに歩く。


☆質問12☆
回答12

白影です
船外機の1発目は掛かりにくいですねえ
でも、毎回、50回も引くなんて何かおかしいですねえ
基本的な話ですがプラグは変えましたか?

チョークを引くのは最初の一回だけです
後はかぶるので下ろしたほうがいいです。

サワッチです
ポンピングポンプは5回の意味が良く分かりません。
自分は毎回、釣行後に5分間潮抜きでエンジンを回します。
5分経てばエンジン側の燃料ホースを抜きエンジンのキャブ内の

ガソリンを空にするため停止するまでこの状態です。
燃料ホース内には常にガソリンが入った状態です。
次回の釣行時には、ポンピングポンプは1、2回で握る所が固くなります。
エンジン始動でロープを引く前にチョークを引きブルンと言えば、

チョークを戻し再度ロープを引くとエンジンはかかります。
中古エンジンとの事ですが、
燃料ホースの燃料止めベアリングのさび、
燃料タンク側の燃料止めベアリングのさびは大丈夫でしょうか?
ベアリングのさびで、時々で燃料が旨くエンジンに入っていないのでは?
燃料フィルターは大丈夫?
タンクのフィルター?エンジン側のフィルター?
あと比較法で、チェック。
誰かの借り物(燃料ホース、燃料タンク、燃料)を

自分のエンジンに付け自宅で事前に確認してみては?
エンジンに原因?か切り分け出来るのでは?
めんどくさがりの、自分でしたら堺のボート屋に即行きます。


現地トラブル防止のため、
自宅で、エンジン始動のチェックされることがキモと思います。
これ、堺のボート屋の言っている格言でした〜。
私、釣りに行けないときも毎週エンジン始動しています。

池ちゃんです
一発目が中々掛からない?という事ですが、確かに50回は正常ではありませんね。
詳しい症状がわからないので原因はこれ! とは言えませんが幾つか例をあげると、
プラグの状態(花火が飛ぶか)
燃料タンク内(ゴミ・水)・フィルター(詰まり)の状態
燃料ホースの状態(破損・エアーの混入)
キャブレターの状態(ゴミ・水・空気)
プラグ以外のコイルなどは問題無い様ですね。
(これが駄目になるとエンジンは掛かりません)

まずはプラグの点検後下記の様に・・・。
ポンピング?は回数ではなく完全に硬くなるまでで、

なるべく燃料タンクより低い位置で行うのが理想です。
(あまり高い位置ですると最初の掛かりに影響します。)
油が浮くのは点火ミスによりEXマニホールドへ生ガスが流れるからです。

(点火後、常時大量に油が浮く場合は上記の説明ではありません。)

5馬力野郎です

みなさん、さまざまなアドバイスありがとう御座います。
まず燃料ホースの件ですが、サワッチさんと同じ方法でエンジンの使用を終えてます、

よってホース内は常時燃料が充填してある状態です。
そこから5回程度のポンピングでいい感じに硬くなり、
これ以上ポンピングすると、かぶる事になりそうなので
ポンピングを止めてますが、スターターロープを
何度も引いてると油膜が浮いてくるので「あー かぶちゃったー」と思ってました。
(点火後に油膜が浮く事はありません)

プラグとフィルターは一度も点検した事がないので、早々確認してみます。
ホースのカプラー内のベアリングに錆びは発生してませんので、

燃料は正常に来てると思います。
みなさんのアドバイスを元に再度チャレンジしてみます。

その後の経過ですが、本日は休みでしたので、
みなさんのアドバイスを元に陸の上で出来る点検は事前に済ませて、
特に問題なし、次にボートを海に浮かべ、
ポンピングポンプが硬くなるまでしっかり握り、気合をこめてロープを引きました。
なんと5回程で、エンジン始動! 結局はポンピング不足だったようです。

肝心の釣果はイマイチでしたが、エンジンの謎か解けて上々でした。
みなさん ありがとう!

白影です
それでも、5回も引かないといけないのはあまり良い状態ではありません。
一度、プラグの交換をしてみては如何ですか?
オートバックスなどのパーツ店で1350円くらいで手に入ります。
もちろん、車専門店なので在庫はありませんが取り寄せてくれます。
私は一度に10本買って、予備も必ずボートに積んでます。
予備で助かった事もあります。


5馬力野郎です
質問箱でいろんなアドバイスを頂いてから、早々にプラグを購入し交換してみました。
予備分も購入しておきましたよ!(^-^*)
交換後は、しかっりポンプアップし、チョークを引いたら1〜2回でかかりました!
皆さん、ありがとうございます。

☆質問13☆
回答13
「ピカドン」は名前だったと思います。
ヤマシタの製品で中にケミホタルの75mmを入れます。
点滅とは違い水中でケミホタルが誘いにあわせて上下する物です。
商品の写真撮りましたので・・・
確かい湖1000円弱はしたような(−。−;2個入りで1800円??



nobsanさんも使ってましたので私もしましたが釣果は20匹弱でした(;。;)
腕が悪いのでこんなモンかも知れませんが(+。+;

☆質問14☆
回答14
クラッチのシャフトを繋ぐノックピンの事でしょうか?
その部分は通常ノックピンプーラーと言う工具で外しますが、
専門的ですので個人で外す場合はノックピンを叩き出す方法を取ります。
CRC等を吹きつけ浸透したら径に合うポンチで数回に分けて叩き出して抜きます。
一度抜いたノックピンは再利用してはいけません。
☆質問15☆
回答15
アコウは沖のしもりがあるところが好きみたいです。
餌をくわえたら、直ぐにしもりの中に逃げようとします。
それで、何度も泣きました

沖に島があれば、その付近にもいます。
例えば、成生岬の傍の毛島付近にもアコウはおりますよ。

魚探はありますか?(安物で充分)
高浜?付近は行った事がないので、よう分かりませんわ。


さてアコウですが、シモリのあるとこになら何処でもいると思いますよ。
ただ、大きいものはやっぱり、ここ〜〜〜!って穴の中に潜んでて、
1匹釣り上げてもいずれまたそこは大物の住処となるので、
大きいのを釣り上げたらGPSに要記憶です。
餌についてですが、僕の場合は小あじを釣るのが面倒なんで、
スーパーで買ってきたイワシやアジを冷凍保存でストックしておいて使っていますが、
結構それでも釣れますよ〜。
ただ、多少誘いの上手い下手で釣果に差はでるかと思いますが・・・。

☆質問16☆
回答16
はじめまして。私も堂々たる?中年です。
私の場合最初アキレス製のインフレータルボートに乗ってまして
今はリトルボートのパートナーというFRPボートに乗っています。
これは大満足です。が、私の経験で申し上げますと
やはり入門としてはゴムボートが良いかと思います。
その理由はゴムボートの場合組み立てに時間は要しますが比較的体力は使わないと思います。
FRPの場合ボートの重量が50から60kgあり車への積み込み等で体力を要します。
また保管場所の確保も必要ですし移動の際カートップだと気も使います。
ゴムボートは海の上ではレスキューにも使われているぐらい安心感があります。
また色んなツールが販売されているので釣りに関しても充分対応できます。
と言うことで私はゴムボートが入門としてはお勧めです。


初めまして。
一応中年のカテゴリーに入っていると思うのですが若輩者のパコと申します。
まだ若い方かもしれません(笑)
インフレータブルかFRPかという選定は、それぞれ一長一短あるのですが、
お住まいやお車の状況を踏まえてからの選択になるかと思います。
キャリアの付いている(付けられる)ミニバンやワンボックスならFRPも楽に行けますが、
乗用車あるいはステーションワゴン系なら必然的にインフレータブルになってしまうでしょう。
またご自宅に保管する状況にも左右されるかと思います。
私の場合はトレーラーごと貸しガレージという形です。
マンション住まいで運搬がかなり困難なのと、
ミニバンに乗ってますがキャリアは付けてないのが最終的な決め手でした。
少しでもご参考になれば幸いです。


インフレータブルか、FRPか、私も初めは迷いましたが、
収納スペースの問題と耐風剛性から、リトルボートのスーパーショットを選択しました。
本体は分割なので、立てて分割収納すれば長さ1.4mで幅1.2m深さ0.5m程度なので、
自転車と変わらず、軽のトラック、ワンボックスに収納できて、イケスも有ります。
ただ、幅が狭いので安定性に欠けるためボートの両サイドにゴム棒なる。
サイドフロートを装着しています。
ゴム棒のおかげで安定性は、インフレータブルと遜色ありません。
ただし、出航と入港時の手間はインフレータブルとほぼ同じです。
(また、ちょっと足が遅いのが不満です。)参考までに。


白影さんのページは参考になるので時々見させて頂いてます
北の日本海で釣りをしています還暦を過ぎた年寄りです。
私も10年くらい前板底のゴムボートから始め、今はFRP底のゴムボートをトレーラーで引いてます。
ボート毎に色々長短があり難しい選択ですが、
はまるにつれて上のクラスに進むと思うので手頃な物から経験を積んでいくと分ってくると思います。
今乗っているボートはFRP底で波きりもまあまあで安定性が良いので安心感があります。
ただ最近は旋回の時オートバイのように傾く3mクラスのFRPに乗って見たい気もあります。
あと数年後には体力気力とも相当衰えてくると思うので今を楽しもうと思っています。
あまり参考にはなりませんがヒントになれば幸いです。


しまちゃん
私なりの回答を考えてみました。
ここに書こうとしたんですが、文字数が多すぎて拒否られました。
かっこいい出来ではありませんが、トップページの左に入れました。
下記のアドレスで確認しても見られます。
http://www5.kcn.ne.jp/~sirokage/boat-kau

☆質問17☆
回答17
2ST-5馬力は4馬力と5馬力が共通のボディーだったと思うので駄目なハズだったと思います。
4馬力→5馬力するのは可能です。
5馬力のキャブレターを交換しても排気がついていかないのでかぶったり、
息つきをおこす可能性があります。


エンジンの馬力UPの話のようですが。昔、バイクの改造なんかよくやりましたが、
要は、吸気(キャブレター)と排気(マフラー)の効率の関係です。
しかし、バイクのように排気(マフラー)は替えられませんから、吸気のみ大きくしても、
泉州の池ちゃんの言うように、エンジンかぶるだけです。
同じメーカー、排気量、気筒数で馬力だけ違うエンジンは吸気でパワーを加減しています。
キャブレターさえ替えれば最大馬力使用に簡単に改造できます。
ちなみにトーハツ2ST 6PSは、9.8PSにできます。

☆質問18☆
回答18
イワッチさん
いつも見て頂いてありがとうございます。
ボーズでも頑張って書きますわ。

ゴムボートがクルクル回るのは仕方ないです。
それを防ぐにはスパンカーを上げる必要がありますが、
スパンカーだけでは効きません。
前に表差し舵っていう板を下ろさないとあきません。

そして、走る時にはこの表差し舵を上げないと走れません。
知り合いで走行中にこの上げていた表差し舵が海中に落ちて
もの凄い急ブレーキと回転がかかり危険な目に合った事があるので、
作成するなら気を付けた方が言いと思います。

たぶん、堺のボート屋さんなら置いていると思いますよ。
漁港の情報は申し訳ないですが簡単には書けません。
特にあの付近は過密状態ですからねえ。
私たちでも困っている状態です。
お察しください。
☆質問19☆
回答19

代理回答
フラフラですが、一番多いのは、PEラインにショックリーダーを結んで、
その先にフラフラを結ぶ方法です。

例えば、大阪湾の平水域だと、
道糸1.5-2号に、ショックリーダーはナイロンかフロロの7-8号を使うことが多いと思います。
天秤を使うのは、軽いフラフラを使う場合です。

普通は10-25号位の重さを使うことが多いですが、天秤仕掛けの場合は、
2-5号くらいの重さの物を使います。

天秤で底取りをして、釣る感じです。ハリスの長さは3ヒロくらいが多いと思います。
参考になれば幸いです。

☆質問20☆
回答20

その通りです。

もし実物を見た事がなかったら、泉南の地元の釣具屋に行けば解ります。
もちろん、私のいつも行く岩崎釣具店にも置いています。

私的には岩崎の仕掛けが一番釣れると思っています。
一度、見に行っては如何ですか?

誘い方は色々ですが、よく一般的にやっているのは、
ふらふらのやり方と同じで、ゆっくりと巻き上げるだけです。

これで、場所と潮が合えば今(4月)だったら鯛が釣れるでしょう。
乗合船で鯛を釣っているのもこの方法だと思いますよ。

☆質問21☆
回答21
いつも見て頂いてありがとうございます。

質問に差しさわりのない範囲でお答えします。
アマダイの餌は虫餌と甲殻類(エビ)です。

だから、基本的には砂地ですが、水深が80m以上の

しもりの傍の砂地が良さそうです。

砂地ですから、あまり駆け上がりはないと思います。

だらだらとした砂地ですね。

☆質問22☆
回答22

私のボートは、知人からのお下がりなので、偉そうな事は言えませんが、写真を送ります。


パイプは、恐らく、耐塩アルミパイプだと思います。
耐塩アルミの販売は、アトムさんとこで売っていると思います。

ただし、2mが一単位だと思いますが・・・
耐塩アルミパイプはスパンカーの材料としても優秀です。

接続部のプラスティックは、ホームセンターで売っている気がしますが、違うかも知れません。

☆ UP ☆   ☆ TOP ☆