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白影のマイボート




船外機修理 排水ポンプ  白影フォー  白影2号 白影1号
出航準備  手作りビルジポンプ 夜間ライト 強力氷
魔法のロープ 自作スパンカー 船名 アンカー オイル計量カップ
生け簀パイプ
ドーリー ドーリー外し 魚探
椅子 日除け 滑車 アミエビカゴ


  ボート
釣りをするのに最適なボートってどれ?
私が乗り継いで来たボートの話を交えてお話しします。

エンジン無しのゴムボート
まずは、エンジン無しのゴムボートに乗って釣りをしてましたが、危険と隣り合わせでした。
アンカーを入れて釣りをしていると、風が強くなって来たので、引き上げようとアンカーを揚げて帰港しようとしたが、風に煽られて思う方向に進めず、危険な状態になったが、風が陸方向の風だったので、出航地とは違うが、何とか陸地に辿り着けました。
この危険な体験をしてからエンジン付きのゴムボートに乗り換えました。

アキレスのエンジン付きゴムボート
次はアキレスのエンジン付きゴムボートに乗りました。
これは快適です。 どこにでも行けます。
しかし、危険を顧みない性格は同じで、風の出る日に出航し、予報通りに風が出て来たので慌てて帰港しようと向きを風に向けて180度転換した時に、風に煽られてボートに乗せてあった荷物が全て運転手側に滑り込んで来たので、更に前方が浮く事になり、ボートが回転し落水した
その時の風も陸側に吹く風だったので、転覆したボートにしがみ付いたまま一文字まで流されたが、そこから陸に行く事が出来なかったので、近くを通過する深日港フェリーの人に合図して、海上保安庁を呼んでもらいました。
この事件で、テレビにも出て、会社では大騒ぎになっていた。
この時、初めてヘリコプターに乗った。

パフェ13ft
しばらくは、ボート釣りから遠ざかっていたが、やはり釣りがしたくて
転覆したアキレスのゴムボートに乗っていたが、座礁した時に穴が開いていたようで、少しずつ空気が抜けるので、友人からパフェ13ftを安く売って頂き、乗り換えた。
このボートで、日本海や、中紀へとボート釣りを楽しんでいたが、トレーラー釣りをしている友人からトレーラー艇があるが、15万円で買うか?と誘われて安いので買った。

15ftのトレーラー艇
15万円で買ったトレーラー艇は、トレーラーがアルミで出来ていて錆びないが、強度的に弱くて、ある日トレーラーがポッキリと折れた。
これで、釣りが出来なくなったが、ボートを買った友人にボート屋(大谷マリン)を紹介して貰い、小さな古いトレーラーが余っている事を知り、購入した。
それが今のトレーラーです。
ペンキを綺麗に塗り、乗っていたが、元々のエンジンは2ST15PSだったので、燃費が滅茶滅茶悪い。4stの2倍くらい消費します。
それが嫌で、悪名高いリトルボートでトーハツ4st20PSに乗り換えたが、
この船外機は、カウルが通常よりも大き過ぎて塩が船外機の中に入って来たが、リトルボートからの謝罪の言葉は一切、無かった。
このボートは新品でリトルボートから買ったのに、時速10kmぐらいで、良くノッキングした。
そして、エンジンオイルに海水が混じるようになり、1年を待たずにぽしゃった。
あのボート屋でトーハツボートを買ったのが運の尽きでした。

したがって、今度はトレーラーを買った大谷マリンに行き、ヤマハ4st20PSを買い、今に至る。
この船外機は、自分で出来ない部分の整備(インペラ交換、ガソリンポンプ交換)を大谷マリンで行なっていて、安心です。
しかし、トレーラー艇を検討中の皆さん、トレーラーは要注意です。

市販の道路を走れるトレーラー(殆どのメーカー)は、
買ってはダメ!
トレーラーメーカーに聞くと、海用には作っていないとの返事が返って来ます。
それもそのはず、その市販品トレーラーは、鉄板が薄いので、直ぐに錆びてダメになります。
しかも、タイヤの軸受け部分は、ペンキを塗る事が出来ないので、数年(私は5年だが、3年しか持たない事もある)で、軸受け部が爆裂します。
そんな時に高速道路でも走っていたら、とんでもない事故を起こします。
市販のトレーラーは止めましょう。
海用に作ってある、がっちりしたトレーラーを買う事をお勧めします。
しかし、これが、なかなか手に入らない。

購入する方法は、
駐艇場に置いてあるが、使っていないボート(これが結構、沢山あります)のトレーラーを買い取るか、大谷マリンで作って貰う方法があるが、大谷マリンは、一見さんには、良い顔をしないので、誰かの紹介が良い。
大谷マリンは、谷川港近くに駐艇場も経営しているので、空きがあれば直ぐに置けます。
(ただし、水はない)

駐艇場に置いてあるボートを買い取るのも簡単そうで難しい。
凪の日に、その駐艇場を使って釣りに行っている人を待ち続けて、大家さんを聞き、使っていないボートのオーナーに連絡をして貰わなくてはいけないし、使っていないトレーラーなので、整備が必要となるし、古いボートも付いて来る。
因みに、私の置いている駐艇場にも2艇使っていないボート(私のボートよりも立派な)、トレーラーがあるが、これは、駐艇場の料金を支払っているそうだ。処理するよりも安いって事でしょう。
これなんか、言えば、安く売ってくれると思いますよ。

凪の日に、目当ての駐艇場の前で、張り込まないといけないのは、辛いですねえ。

港の直ぐ傍の駐艇場は、港の管理人さんに聞けば直ぐに空きも料金も教えてくれますが、
我々のような駐艇場とは4倍ぐらいの値段の差があります。

トレーラー艇と可搬艇
私は、トレーラー艇を買ってからも、1年ほど可搬艇(パフェ)を自宅に置いていた(費用は船検代のみ)が、いくら置いていても、使わないので、友人に安く販売した。

可搬艇の欠点は、夏の撤収がしんど過ぎるって事です。あれは地獄でした。
それ以外は、快適でした。
トレーラー艇の欠点は、トレーラーの錆と数年後に必ず来る軸受け部の爆裂です。
友人のトレーラー釣り師は、期間を3年なら3年と決めて、軸受け部を交換しているそうです。

トレーラー艇に乗るならば、まずは大谷マリンに相談するのが近道のようです。
それか、誰かのトレーラー中古艇を買うか。
私も相談ぐらいならOK。

係留艇
係留艇は、釣りをするには、航行も安定していて、安心ですが、
燃費が悪いし、少なくても船底の牡蠣殻を一年に一回は、取らないといけないし、
故障した時の費用が高い(いつか必ず故障する)
そして意外かと思うが、大型台風が来た時に、ぽしゃる(水没)可能性がある。

トレーラー艇でも、23ftぐらいまでは使えます。

船外機修理  
2015/8/27 大谷マリンにてインペラ交換
評判の悪いリトルボートで購入したトーハツ4st20PSですが、
時速10km前後になると、よくノッキングし出した。

自分でプラグ、ギヤオイル、エンジンオイルを交換し、
大谷マリーンに相談し、まずは、キャブを清掃してもらいましたが、直らず。

次は、写真のインペラを交換してもらい、何とか症状は緩和されました。
まだ、時速12km付近で、引っ掛かるが、ノッキングは、なくなった。

この修理前に、駐艇場で整備中に水が出なくなり、大谷マリンに泣き付きました。
走行中なら、確実にエンジンを焼いていたでしょう。

インペラは消耗品なので、定期的な交換が必要です。
しかし、自分では困難な場所に設置しているので、専門家の技術が必要です。
高く付きますねえ〜

この後、このエンジンは御釈迦になり
大谷マリンでヤマハ4st20PSを購入しました。

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 マイボート(白影フォー)  
2009/12 友人から取得


船名のマーク
初めて陸置き艇を手に入れました。
白影3号のはずですが、白影4号にしました。
と言うのは、手漕ぎボートを入れると4台目だからです。(今までの船名はなんやったんや)

かなり、ボロボロです。
エンジンは2スト15HPでヤマハ製でしたが、2stだと燃費が悪いので直ぐにリトルボートでトーハツ20PSに変更した。
しかし、このトーハツは、カウリングがエンジンと合っていなくて、中に塩水が入って来たので、リトルボートで見て貰い、それでも分からないので、
メーカーにも来てもらって調査した結果、カウリングの大きさが間違っていた事が判明し、
交換した。
しかし、メーカー(トーハツ)、販売店(リトルボート)からの謝罪の言葉はなく、
しかも、1〜2年で、エンジンオイルに海水が入るようになり、ポシャッた。

今は、大谷マリンでヤマハ20PSを購入し、乗っている
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マイボート(白影2号)

パフェ13
神奈川県 綾瀬市上土棚中4-8
湘南タンク工業製
TEL 0467-76-1177
FAX 0467-76-5651
2004年1月20日
釣友(大先輩)からパフェ13を譲ってもらいました。
我が家の狭い庭にやっと入りました。

波切は抜群にいいです。
風に向かってなら怖いものなしです。
(中の瀬戸を波の大きい時に渡った経験あり)

でも、追い風や追い波にはめちゃ、弱い。
ハンドルが利かなくなり、転覆の危険性が高まります

教えてもらった話ですが、
横波を受けて転覆しそうになったら、
波に逆らわずに倒れる方向に舵を切れとの事です。
そうすると、転覆するのを防げるかも・・


ボートのフロント部分を脚立に乗せた状態

 ボートの前部分を車のキャリアに乗せた状態

ボートの前部分には、キャリアに引っかける金具が付いている)

キャリアの後端から紐が下りているが、これが魔法のロープの準備中




 ボートを押してボートの角度を急にしていく状態

角度を急角にすればするほど、ボートを持ち上げる重量は軽くなります。

逆に、角度を緩くすればするほど、ボートを持ち上げる重量は重くなります。



 タイヤにストッパーを入れて固定している状態

ボートの角度を急にすればするほど、ボートを持ち上げる重量は軽くなります。

この時に、片側だけの固定では、ボートの荷重により滑る時がある。


 タイヤにストッパーをした状態の後方からの状態

魔法のロープは、まだ取り付けていない。
魔法のロープを取り付けた状態(左側)

この時点で、タイヤのストッパーを外す。

魔法のロープは、
片方は、4本あるキャリアの後方から2番目のキャリアに固定する。

もう片方は、ボートのスターンに付けた金具に固定する。

ロープの大きさは、擦れた摩耗を考えても5mmぐらいで充分です。

反対側の魔法のロープも同様に固定する。
  魔法のロープを取り付けた状態(右側)
この時点で、タイヤのストッパーを外す。
魔法のロープは、
片方は、4本あるキャリアの後方から2番目のキャリアに固定する。
もう片方は、ボートのスターンに付けた金具に固定する。
ロープの大きさは、擦れた摩耗を考えても5mmぐらいで充分です。
反対側の魔法のロープも同様に固定する。
キャリアは、横バーは4本、縦バーは2本、プラス延長バー
を設置してあるが、
車に固定されているのは、前の2本だけです。
後方の横2本バーは、後方に延長用の縦バーの為にある。
その2本のバーの内、前の1本は車に固定してなくて、足の部分を車の屋根に置いているだけです。
でも、これが重要です。
何故なら、ボートの荷重を横バーの足3点(左右で計6点)で負担する為です。
一番後ろの横バーは延長専用バーで、ボートの前方部を乗せる為だけの
バーです。
この延長バーがないとボートの前方部が車の後方ガラスに当たって乗せられない。

このキャリアは全て、オートバックスの店員さんに頼んで検討して頂き、
スーリーのキャリアを買いました。
魔法のロープ取付後、軽々と持ち上げている状態

(軽いので片手でも持ち上げる事が出来ます。)


ボートの底部分の真ん中はスベ〜ルビニールを取り付けてあります。









 一気に車の屋根に乗せている状態


この時に、魔法のロープは緩むので少し重くなる。


ボートとキャリアの固定

金具をボートに付けて、ボートとキャリアを固定する
 
 ボートが車に乗った状態(後方から)
ボートをキャリアに乗せた状態(前方から)
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脚立
私は身長が短いのと非力なので一度に車のキャリアにボートを乗せるのは出来ませんでした。
(背の高い人は出来る)
だから、ワンクッション置くためにアルミキャリアを使用しました。
このキャリアに一度置いてから自分もその上に乗り、
もう一度、ボートを持ち上げます。
こうすると何とかボートをキャリアに乗せる事が出来ました。

魔法のロープ
←クリック 私はキャリアはスーリーのキャリアを使っています。
その同じスーリーの純正部品でキャリアを後ろに延長できるパーツがあります
これがないとボートが車に当たり乗せる事は出来ません。


また、見にくいですがキャリアとボートのスターンをロープでつないでいます。
こうする事により、非力な私でも簡単にカートップが可能です。
これがなければカートップを諦めていたでしょう。
不思議のキャリア
←クリック 私の車はノアですが、ノアは車の後ろの上が出っ張っています。
そのままボートを立てかけるとボートが車に当たってしまいます
だから、キャリアを伸ばす工夫をしています。
これはスーリーの純正であります。
魔法の固定
白影2号が車の屋根に乗ったところです。
これですぐにでも出発できます
キャリアにボートを固定しているのはボートの側面に付けた
4個の固定金具なんです
2004/10に紀猫師匠に撮影して頂きました。


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出航準備 ゴムボートからFRPボートに変えてから、出発準備は少し楽になりました。
でも、荷物を積み込む作業はあまり変わりません。
でも、時間で言うと15分くらいは早くなった気がします。
撤退準備 ゴムボートの時は水が必需品(エンジンとボートを洗う)でしたが、FRPになると
ボートは必ずしも洗わなくても家で洗えます。

しかし、エンジンの洗浄用だけの水はどうしても持って行きます。
エンジンはトラぶったら怖いですもんねえ。
それ以外のボートや付属部品は、歳のせいか最近はええ加減に洗っています。

撤退 全てを片付けた後に必ず、もう一度忘れ物がないかをチェックします。
この時に忘れ物をよく見つける事があります。
ボートなどの部品は1つなくなっただけでも、多額のパーツ料金がかかります

そして、今日出たゴミと漁港内や海で拾ったビニールゴミなども
1つにまとめて持ち帰ります。

これをみんながすれば、どんどん海が綺麗になりますし、
我々も明日の釣りを気持ちよく楽しめます

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排水ポンプ

この排水ポンプは市販品です。コーナンで買いました。
200円もしませんでした。 友人に教えてもらいました。
吸い込む径が大きいので排水を強力に行なえます。
しかも、上下で排水するので、排水速度も速いです。
お勧めです。

 
生け簀パイプ5/22
 右下のパイプです。
これがあると、走行しても生け簀の水は減らないです。
生け簀には必ず必要です。
船名



 
船名を作ってみました。
他の船とはちょっと違って、抜き文字にしてみました。
材料費はスプレー缶だけなので、1000円以下です。
近くで見ると粗があるが遠くなら、何とか見えるでしょ。
自作スパンカー
スパンカーを作ってみました。
作るに当たって九州のわたなべさんのホームページを
参考にさせてもらいました。

初めて作ったので左右同じに作ってしまって
裏地が出てしまい、不恰好なスパンカーになりましたが
使用感は問題なく使えます。

パイプはアトムさんから耐塩アルミパイプ2mを購入し
シートはホームセンターで荷物用の
丈夫なビニールを購入しました。

支持部のパイプは塩ビパイプ(HIP)を使っています。
金具がじょぼいので貧疎なスパンカーになってしまいました
(ちなみにわたなべさんのスパンカーはプロ並)

私は紐で縛ってますが、
今のところ不具合はありません。

ビルジポンプ
皆さんはビルジポンプをどうされていますか?
私はホームセンターで売っている1000円そこそこの
風呂水ポンプ
(洗濯用)を使用しています。
このポンプは通常は家庭のコンセント(交流100V)に
接続して使用するものなんですが
電源部分のインバーターを取り外せば
(インバーターの2次側を切る)、
そのまま車のバッテリー12Vで使用する事が出来ます。
 
実は洗濯用のこのポンプはもともと直流12Vのポンプを
インバーターを使ってわざわざ
交流100Vで使えるようにしているんです。
だから、インバーター部分を取り外せば
直流12Vで使用出来ます。
高価なボート用のビルジポンプなんて買う必要はありません。
 
ポンプに貼ってある型式のシールを確認して下さい
電圧 1次側 AC100V 2次側 DC12V
となっていたら間違いなく使用出来ます
 
たまにAC110Vとなっていたりしますが、まったく問題なくDC12Vで使用出来ます。
ビルジポンプを海水で使用した後は
真水で数秒間運転しておけば

次回も問題なく動作してくれます。

私はこのコードにヒューズとスイッチを付けて、先っぽに
ワニ口クリップを付けてバッテリーに接続出来るようにしています。
こうするとバッテリーに接続したままで
水がボートに溜まって来たら手元のスイッチをオン出来ます。

材料費は
ポンプ       1000円
ワニ口クリップ   280円
スイッチ       220円
ヒューズ       300円
くらいです。


アミエビカゴ☆ 上へ ☆
100円均一で買って来て加工しました。
ボートの側面に穴を開けずに取り付ける事が出来ます。
ザルの下の茶色いのは四角のパイプです。

これで、アミエビでボートの中が汚れるのを防げそうです。
試験使用はまだです。

でも、夏は直ぐに色が変わりそう〜
オイル計量カップ
オイルの計量にペットボトルを使ってみました。
これなら手も汚れないし、持ち運びで漏れない。

100ccと200ccに線をマジックで引いてあります。

もともと、ガソリンは蒸発するので
タンクのオイルは時間が経つとだんだんと
濃くなって来ますから、あまり神経質にならなくても
良いと思っています。
マイボート(白影1号)
アキレス404J



私はメーカーさんの回し者では、ありませんが、
使い勝手は良いです。

購入してから、3年の間なら2回まで
無料修理をしてくれる事です。

だからと言って、壊れ易いのかと言うと、
とんでもないくらいゴムは丈夫です
危ない体験談を参照して下さい。

ゴムは丈夫なんですが、剥がれて来ます。
私のは、あの時以来、
内部(見えない場所)で空気が漏れ出しています
でも、もう3年が過ぎたので有償です。

ゴムは安全ですが、エアー漏れとナイフが心配です

組み立てと撤退は邪魔くさいですが、
とっても安全です。(重心を前にして必ず固定して下さい)
エンジン ☆ 上へ ☆
トーハツ8HP

これを購入する時にボート屋のおやじは、
こいつは、構造が簡単なんで、もし途中で故障しても
簡単に直せる。との事でした。
私は、未だに直した事はありませんし直し方も知りません

5HPでは、馬力不足で嫌になります。
長く故障なしで使うコツは、
釣行後は必ず真水でエンジン内部を洗っておくことです。

単独釣行の時にエンジントラブルになれば
海のモクズになりかねません。
くれぐれも、エンジンは大事にしましょう。


ドーリー 
リトルボート特製
後輪ドーリー
これは、でかいゴムタイヤなので、
砂が硬ければ、砂浜からでも出せます。

でも、空気穴のところが痛むとオシャカらしいです。
専売なので高いのが玉にキズです

ドーリー外し 
プラスチックの棒ですが、左の端が切れ込んでいます
そこに、ドーリーの胴体部分をはさみ、操作します
冬の寒い時なんかは、重宝します
私の完全オリジナルです
魚探    
HONDEX5600





画面は白黒ですが、海の中の魚ははっきり見えます

前は500シリーズを持ってましたが、精度が全然違います
でも、写っているからと言っても釣れるとは限りません
しかし、釣れない時に魚が写ってなかったら釣る気になりません

下の写真は魚探をケースに入れてるものです
ホームセンターで買いました
寸法はピッタリです
椅子  ☆ 上へ ☆
もともとは、輸入品です
最近は、ボート屋でも販売してます
これがあるとなしでは、腰の負担が格段に違います
下に回転部があります
日除け   


これも、私の完全オリジナルです
夏の暑い時にはこれがないと釣りになりません

暑さはまったく、違いますよ
滑車  








これがあると干潮でもボートを上げることが出来ます
この写真は谷川北港なんですが、
潮が引くとゴロタ石があり一人では
非常に上げにくいです
でも、この小型滑車があれば、簡単に上がります
アンカー  5/22
   磯でのアンカーです。
根がかりしても、必ず抜けます。
これで、アンカーのロストはゼロ。
ワンタッチ金具  
船検プレートの取り付け金具です

ホームセンターで買いました
ボートに付けるのに早く楽に付けれます
竿立、旗立、タモ立 
竿たて1号


竿たて2号(輸入品)アトムさんとこで
販売していると思います

(竿たて1号)
狭いボートの上で邪魔になる
竿を入れる竿立てを作りました

少しぐらい、ボートがジャンプしても
大丈夫です。

(竿たて2号)
既製品の竿立てです
1号は素材が弱く直ぐに割れてしまいました
今度は丈夫ですが取り付けにコツが必要です
トランサムにボルトで固定してます
素材は竿ケースです

結構、重宝してます
夜間作業用ライト 






8/3 夜間作業用ライトを追加しました。
    音もしないので便利です

夜間にボートを組み立てるのに便利です。

工事現場用のソケットにねじ込み式の蛍光灯100V25Wを入れてます
白熱灯に換算すると100wの明るさはあると思います。


下段右がバッテリー
(持ち運びしやすいように布製の袋に入っている)
左がDC-ACコンバーター(DC12V→AC100V)
緑の変なものはヒューズです
配線を間違えてもヒューズが切れるだけですみます。
凍る海水
皆さんはクーラーの氷をどうされてますか?
私はペットボトルに塩をタップリ入れて凍らせます
これだけでも、かなり冷たくなります
それに写真のNEOice(−25℃まで冷えます)を
クーラーに入れますと海水が凍ります
すごい威力です。

そして、氷が溶けても水っぽくならないので
いつまでも美味しく魚を保管できます

お試しください

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